大容量データ時代のデータ転送というものを考えてみるならば

プレゼンテーションも動画データの時代に

データのAV化によって、大容量のデータを転送することになる場合が増えてきていますね。プレゼンテーション用の資料など、以前ならばワープロ文書だったものが、今では動画によるプレゼンテーションへと進化しているわけです。文書によるプレゼンテーションよりも、実際にプレゼンテーションの場面を見せることのできる動画の方が、ずっと強くアピールすることができるわけですから、今やAVが当り前となっているIT環境では、これも当然というもの。その分だけ、動画データという大容量データを転送する機会も増えてくるのです。

大容量データに対応するためのブロードバンド

動画というものは、動画像と音声の両方を含んだものですから、データの中でも最大の容量を持つもので、10メガバイトから100メガバイト単位、さらにはギガバイト単位といったサイズのものになります。今や携帯端末でも当り前に動画データをやり取りする時代ですから、大容量データの転送というものも日常的となっているわけですね。ネットワークがブロードバンドに対応するようになったのも、こうした大容量データが日常的に行き交う時代に対応できるようにするため、と言えるでしょう。

パソコンの二つのデータ転送モードとは?

パソコンのデータ転送には二つのモードがあって、一つはCPUを使った転送モードで、もう一つがCPUを使わない転送モードです。CPUを使う転送モードをプログラム転送モードといい、CPUを使わない転送モードをDMAといいますが、通常はCPUに負荷を与えない高速なDMA転送モードになっています。ところが、何らかの問題が起きてプログラム転送モードに切り替わってしまうと、マシンのパフォーマンスが劇的に低下して、動画の再生などまともにできなくなってしまいます。このように、データ転送とはマシンのパフォーマンスを左右してしまうほどのものなので、大容量のデータ転送というものが、いかに負担の大きなものかわかるでしょう。

大容量ファイルはメールに添付して送ることが出来ないため、容量に制限がない転送サービスを利用するのが便利です。